【あずまクエスチョン】①新前橋駅前モニュメントが表しているものは? ②駅前広場の名前(愛称)は? 2問目難問です 

新前橋駅東口のモニュメント、地元の人なら目にする機会が多いと思います。

1問目はすぐ分かった人が多いのではないでしょうか。答えはアルフェベットの「M」です。

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モニュメント前の説明文によると、Mは「前橋」「水」「緑」の頭文字。前橋市のキャッチフレーズ「水と緑と詩のまち」を踏まえたものでしょう。近くには萩原朔太郎の詩「新前橋驛(えき)」が表示されています。

モニュメントは、戦後日本を代表する彫刻家、飯田善国氏(1923-2006)が手掛けたステンレス製の「三つのM」。昭和53年に設置されたもので、今年ちょうど40年になります。

飯田氏は栃木県足利市出身。慶応大、東京芸術大を卒業し、数多くの前衛的な彫刻作品を残しました。旧制館林中で学んでおり、群馬ともゆかりがあります。渋川市総合運動公園に設置された彫刻「光の恋人」は飯田氏によるものです。

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萩原朔太郎の「新前橋驛」

2問目の答えは「太陽の広場」。これは難しい。地元の人たちもこういう呼び方をしていません。説明文にこうあります。

「太陽の広場」は新前橋駅前広場全体の名称で太陽と幸福を求める街造りの未来へ向かって躍進する前橋市の象徴として造られました

“噴水彫刻”は「前橋」「水」「緑」それぞれの頭文字「M」を組合わせたものであり 現代の尖端を行く造形のおもしろさに 大自然のエレメントとしての水が巧まずしてかみ合い 自然と人工のハーモニーを清らかに奏でます

この「噴水彫刻の広場」は市民の皆さまの憩とコミュニケーションの場として永く親しまれ 愛されることを願ってやみません

昭和五十三年三月 前橋市

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モニュメントや太陽の広場について書かれた文章

市公園管理事務所によると、行政の正式な名称として「太陽の広場」は使っていないそうです。愛称にしようとしたものの、定着しなかったケースなのでしょうか。

駅前のお店の人たちと話をすると、もっと駅前を盛り上げたいという声をよく聞きます。広場ができた当時に書かれたように「コミュニケーションの場」として、もっと活用できたらいいですね。みなさん、日常会話の中で「太陽の広場」使ってみませんか(笑)。

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