100人で乾杯 土田酒造の日本酒味わう 酒菜は県産野菜のおでん 高橋与商店

銘酒「誉国光」で知られる土田酒造(川場村)の日本酒を味わう会が10月17日、新前橋駅前の高橋与商店で行われ、約100人が杯を傾けました。酒菜はパスタ製造・販売「コナリエ」の中村実紀さんらが作った県産野菜のおでん。ガレージでの立ち飲みスタイルで、参加者は話に花を咲かせながら「群馬の味」を堪能しました。

全てが純米山廃仕込み

日が沈むと、ぐっと冷え込む今の季節。日本酒とおでんは最高の組み合わせです。午後5時に始まり、間もなく仕事帰りの人でガレージはいっぱいになりました。

チケットを購入し、お酒と交換するシステム。お酒は山廃仕込みの純米酒「土田 麹九割九分」など3種類が用意されました。

午後6時20分頃、同酒造の土田祐士社長が到着し、早速あいさつ。醸造アルコールを使わず、生産する全ての酒を、純米山廃仕込みに絞ったことを熱く伝えました。

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あいさつする土田社長

「麹九割九分」は名前の通り、通常20~30%入れる麹米をほぼ全量使って造ったお酒です。濃厚でフルーティーな味わいで、甘味と酸味がバランス良く調和し、おいしかったです。

おでんにオリーブオイル

おでん作りにはコナリエのほか、農産物生産・加工の「あすなろ工房」(昭和村)、自然農・季節やさいの「和ノ屋」(甘楽町)などが参加。大根やしいたけ、こんにゃく、人参といった野菜を、塩麹を入れたつゆで煮込みました。薄味に仕上げ、柚子こしょうや和がらし、山椒みそなど、豊富な手作り和調味料と一緒に食べました。

おでんの盛り合わせを注文すると、パワジオ倶楽部前橋(前橋市江田町)が用意したオリーブオイルが付いてきました。おでんにオリーブオイルは初体験。サラダ感覚です。こんな食べ方があるとは知りませんでした。

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おでんを作った参加者

おつまみにもこだわりが。味の濃い「神の子大豆」の枝豆や、ゆでた生落花生、キクイモの味噌漬けと、日本酒に合うおつまみが並びました。

日本酒がつなぐ人の和

立ち飲み用の卓を囲んで相席になり、知らない人と話ができるのもいいところ。日本酒が潤滑油になって、会場は笑い声にあふれていました。名刺交換する人の姿もありました。

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高橋与商店は2014年から「新前橋でお酒を楽しむ会」と題して蔵元を招いてイベントを開催してきました。今回は過去最多と言ってほど多くの人が集まりました。福田祐二社長は「やってよかったです。多くの人に群馬のお酒を知ってほしいです」と話していました。

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