プチ社会実験 新前橋駅前にサイクルラック置いたらどうなる? 高橋健司さん

自転車ブームの中、あちこちで見かけるロードバイク。

一般の自転車のように後輪にスタンドを付けないため、愛好者が苦労するのが停める場所探し。

こうした悩み解消の一助になろうと、新前橋駅東口の炭火肉ホルモン酒場シンバル前に、地元の高橋健司さん(28)が16日、ロードバイク駐輪用に無料サイクルラックを設置しました。

シンバルに入らなくても駅を利用したり、周辺で買い物したりと、自由な用途で停めていいそうです。

高橋さんも「自転車乗り」。ロードバイクを運転する際、停める場所はいつも悩むといいます。シンバルの常連客だったことから、黒岩龍之介店長に設置を提案すると快諾されました。

日頃からDIYに親しんでおり、ホームセンターで木材や金具を買って手作りしました。自転車を吊るしかける板は長短2種類用意、短いもので2~3台、長いものなら5台程度駐輪できます。

大学卒業後、これまでセガやドリコムなど都内の大手企業に勤め、ゲーム制作の仕事をしてきました。県立前橋高校時代は生徒会長。高校生の頃からイベントを企画するのが好きだったといいます。

自転車好きが集まる場に

設置を思い立った直接のきっかけはあるテレビ番組でした。サイクルラックを置いたところ、売り上げが5倍に伸びたという店が紹介されていました。サイクルラックを置くと街はどうなるか。自転車好きな人たちが気軽に立ち寄ってもらえる場所になるのか。「小さな社会実験」だと高橋さんは思っています。

前橋市は「赤城ヒルクライム」や「まえばしクリテリウム」など自転車の大会を開き、「自転車の街」を掲げています。こうした動きともサイクルラックの設置は合致しています。

高橋さんは今回の取り組みを通して、人のつながりができればいいと言います。「ここに停めた人と知り合って、赤城とか榛名とか自転車で行きたいですね」。

シンバル 

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