「前橋一の規模」? 老人クラブ活動盛んな東地区 芸能発表会に300人

歌や踊りに演奏。拍手が起こり、ユーモアたっぷりの合いの手が入る。

趣味の活動を披露する東地区老人クラブ連合会主催の第24回芸能発表会が11月19日、前橋市の東公民館で開かれました。約300人が来場し、年に1度のイベントを楽しみました。

東地区は15の老人クラブがあり、所属する36組約240人がそれぞれステージに登壇。華やかな衣装を着た日本舞踊やフラダンス、長年連れ添う夫婦デュエット、大人数の女性合唱団のコーラスなど多彩な発表がありました。

会場からはカラオケの歌声に合わせて声援。歌詞を忘れてしまった人には温かなやじが飛び、笑いが起こる。客席では女性同士、お菓子を分け合うなど、和やかな雰囲気でした。

東公民館の梨木章広館長は「前橋の中でも老人クラブ連合会が主催し、これほど規模の大きな芸能発表会を行う地区は少ないのでは」と話していました。

加入者減る全国的傾向

老人クラブは高齢者の心身の健康や社会参加を促すことを目的に活動する団体ですが、全国的に加入者は減少しています。

前橋市の老人クラブ連合会事務局によると、ピークの平成17年(4月1日現在)3万680人いた市内加入者は今年(同)は2万3115人で、約25%減少。「ライフスタイルの多様化」「役職につくのが面倒」など、さまざまな理由が言われています。

こうした状況を踏まえ、全国老人クラブ連合会は平成26年度から5か年で「100万人増強運動」を展開しています。

「もっと若い人に」

人生100年時代。元気なお年寄りは多く、老人クラブに入らなくても楽しいことがたくさんあるかもしれません。が、この日の芸能発表会は盛り上がり、最後は全員合唱で締めました。

松井重英連合会長は「伝統的に東地区は老人クラブの活動が盛ん。芸達者な人が多く、みんな楽しく元気にやっています。ただ、きょう参加しているのも70~80代が中心。もっと若い人にも入ってもらえれば」と期待していました。

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