極寒ロシアの大自然が新前橋で 日本山岳写真協会長・橋本勝さん写真展


日本山岳写真協会の会長を務める橋本勝さん(前橋市)の写真展「カムチャッキーの巨人~ロシアの人々」が1月11日まで、前橋市古市町のヤマト本社1階ギャラリーホールで開かれています。氷点下の過酷な撮影条件の中、ロシア・カムチャッカ半島にそびえる山々を切り取った写真を紹介しています。

会場に掲示された解説文によると、橋本さんは1991年春、半島最高峰のクリュチェフスカヤ山(4808㍍)を登頂しました。同山と「双子のように並ぶ」カミン山(4585㍍)の作品を中心に展示しています。

撮影は大変だったようです。橋本さんはこう綴っています。

低高度を移動する太陽の光は弱く穏やかな時でも氷点下10℃、厳しいブリザードに身を晒すと体感温度は氷点下40℃まで下がる厳しい条件下、写真撮影は三脚も使えずほとんど手持ちながら、氷河に覆われた大自然の鮮烈な息吹を切り取ることが出来ました。

自然の美しさ、厳しさを表現した作品が並ぶ中、個人的おすすめは「ダイヤモンドダスト」。乱反射するまばゆい光と、その中を歩く人の後ろ姿。自然が織り成す幻想的な瞬間を捉えました。このほか、現地の村人や子どもたちを写したスナップ写真も、暮らしぶりが伝わり、魅力的です。

写真展は入場無料。土日・祝日、年末年始休館(ただし12月15、16日は開館)。

ヤマト 前橋市古市町118

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