ニューイヤー駅伝観戦記 やっぱり生は面白い

駅伝の実業団日本一を決めるニューイヤー駅伝が元日、群馬県庁を発着点とする100キロのコースで行われ、37チームが上州路を駆け抜けました。最終7区の最後の最後まで勝負が分からない混戦は、旭化成がMHPSとのラストスパート対決を制して3連覇。 高崎駒形線沿い(高崎市京目町)で2区の選手たちを応援してきました。

主催新聞社の小旗を配布

午前10時前、京ケ島歩道橋付近に着くと既に多くの人がランナーを待ちわびていました。周辺の田んぼの中の道路には、応援に来た人が車を駐車していきます。沿道では大会関係者が主催する毎日新聞の小旗を配布していました。どんどん人が増えてきました。

出場企業の応援団の姿も目立ちます。赤いジャンパーでそろえたトヨタ紡織関係者はのぼり旗をはためかせながら待機。道路反対側では八千代工業の応援団が大太鼓を持参して陣取っています。

そろいのジャンパーをまとったトヨタ紡織の応援団

しばらくすると、警察車両が 「これから通行止めになります」とアナウンスしながら走行。交通規制が敷かれていきます。上空には空撮しているヘリコプターが見えました。毎日新聞の広報車両が紙面で大会を詳報するとPRし通過していきます。歓声とともに、いよいよ先導車両がやってきました。

外国人選手が集結する2区。短距離走のような速さで駆け抜けていきます。黒人選手のストライドは大きい。21位でたすきを受け取った地元SUBARUのL・ウェズレイ選手は大健闘の6位で通過していきました(最終的には5位で3区につなぎました)。

毎日新聞の広報車両
力強い走りを見せたSUBARUのウェズレイ選手

2区は外国人選手がほとんどですが、日本人選手の姿も。最後尾の日本人選手には、とりわけ大きな声援が送られていました。

全選手が通過すると、まもなく交通規制が解除されました。声を枯らした八千代工業応援団は、次の場所に移動するのでしょうか、すぐに撤収していきました。

テレビでは分からない息遣い

久しぶりにニューイヤー駅伝を応援してきましたが、印象的だったのはテレビでは分からない選手の息遣い。「はあ、はあ」という選手の呼吸が聞こえます。懸命に走る選手を見ると頑張ろうという気持ちになりました。新年から気合を入れたい人にはニューイヤー駅伝の生観戦、おすすめです。

SUBARUは3区で牧良輔選手が1位に立ちます。最終的に10位となりましたが、積極果敢ないいレース。優勝争いは大会史上に残る接戦になりました。来年は新時代最初のニューイヤー駅伝。楽しみです。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中