前橋でも震度6強想定 指定避難場所の確認を 東地区は5小中学校

東日本大震災の発生から今日で8年になります。警察庁、復興庁の統計によると、関連死を含めた死者・行方不明者は2万2131人。今も約5万2000人がふるさとを離れ避難しており、群馬県内にも804人(2019年2月7日現在)が生活しています。

群馬は地震災害が少ないという思い込みがありますが、前橋市でも深谷断層帯を震源(マグニチュード8.1)とする震度5弱~6強の地震が想定されており、大きな被害が予想されています。前橋東地区の避難所を調べてみました(写真上は指定一次避難所の大利根中央公園)。

死者70人、負傷者1800人

深谷断層帯地震による前橋の被害想定は死者約70人、負傷者1800人、建物の全壊・倒壊は1万3300棟。発災1日後の避難所生活者は9.2%に当たる3万1400人と見込まれています。

前橋市ホームページより抜粋。

避難所は自主避難所のほか、指定緊急避難場所(一次避難所)と指定避難場所(二次避難所)があります。市のホームページによると、一次避難所は「主に、公園です。地震や土砂災害が発生した場合に、生命を守るため、一次的に避難する場所です。行政による開錠を待つことなく、避難することができます」。これに対し、二次避難所は「主に、学校の体育館です。災害発生後の一定期間、避難者が生活する場所になります」。

東地区の一次避難所から見ていきましょう。

施設        所在地    地震洪水土砂
東公民館箱田町    
新前橋公園新前橋町     
大利根中央公園大利根町一丁目     
大利根緑地多目的広場 下新田町

次に二次避難所です。

施設名所在地対象地区
東小学校箱田町箱田町、後家町、江田町
大利根小学校大利根町2丁目大利根町一丁目、大利根町二丁目
新田小学校上新田町上新田町、下新田町
東中学校光が丘町小相木町、小相木町一丁目、古市町、古市町一丁目、朝日が丘町、光が丘町、新前橋町
箱田中学校前箱田町前箱田町、前箱田町二丁目、川曲町、稲荷新田町、青葉町

避難場所は災害によって異なります。一次避難所となっている大利根緑地多目的広場は利根川が近く、洪水の際には避難場所になっていないので注意が必要。また、二次避難場所は居住地ごとに定まっており、最寄りの学校でない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

避難場所までのルートについても、建物や電柱の倒壊により普段使っている道が通れない場合も予想されます。事前に安全なルートを考えておく必要がありそうです。

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