老朽化により改修工事が進められてきた南部大橋(前橋市小相木町ー南町)の防護柵と欄干が完成しました。強度を高めるため、市が昨年夏から行ってきました。


安心感
新たに設置された防護柵と欄干はシルバーで統一され、見るからに頑丈そう。片側2車線の交通量が多い道路なのですが、歩道を歩いていても安心感がありました。
工期は昨年7月26日から今年3月15日まで。費用は約1億3000万円。 下の写真2枚は工事中の様子です。交通規制で渋滞することもありました。


南部大橋(全長228㍍)は1978(昭和53)年に開通。車道の両側に設けられている歩道も通学の高校生を含め多くの人が利用しています。

工事を行っている時の記事はこちらです。
南部大橋
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