発売前 超レア「群馬泉淡緑」を味わう 新前橋でお酒を楽しむ会に80人 高橋与商店

新前橋駅東口の高橋与商店(前橋市新前橋町)は20日、 山廃仕込みの「群馬泉」で知られる島岡酒造(太田市)の島岡利宣社長を招いて「新前橋でお酒を楽しむ会」を開きました。間もなく店頭に並ぶ発売前の純米吟醸「群馬泉 淡緑(うすみどり)」をはじめ、同酒造のお酒を約80人が堪能しました。

あいさつして大きな拍手を浴びる島岡社長

当日瓶詰め、最初の酒

2014年から行われている恒例のイベントで、会場の駐車場にはいつものように立ち飲み用のテーブルが並べられ、お酒は「淡緑」のほか、「初しぼり」、オリジナル樽酒などが用意されました。料理は昨年12月に新前橋駅東口に出店した弁当・惣菜の「Bento261」が担当しました。

小さなテーブルを囲み、肩を寄せ合って、日本酒を楽しむ様子はとてもいい光景。あいさつした島岡社長は淡緑について、この日瓶詰めした最初のお酒だと説明し、「飲んでいただいている姿を見るのが酒造りの一番の喜び」と話しました。約2週間後に店頭に並ぶそうです。

淡緑をいただきました。慣れ親しんだ力強い群馬泉とは異なり、最初に華やか香りと甘味が広がり、すっと味が引いていく繊細な味わい。なんて表現したらいいのだろうと思っていると、 高橋与商店の福田祐二社長が 「バナナのようでしょう」と教えてくれました。そう聞いて、もう一度、味わってみると、確かに。バナナのような香り、味がします。日本酒の味を一言で表現するのはさすがです。

このほか、樽酒は豊かなスギの香りが楽しめました。

群馬泉が隠し味

会に華を添えたのが料理です。 バルサミコ酢の程よい酸味が素材の力強さを引き立てたゴボウの煮物と、味付けられた半熟の黄身が添えられた、火加減最高の砂肝料理。 Bento261オーナーの金カヤさんは大の日本酒好き。 群馬泉をふんだんに使い仕上げたそうです。どちらも美味しく、いただきました。

あいさつする金カヤさん

イベントの魅力の一つが立ち飲みであること。初対面の人とも同席し、日本酒を飲みながら、うちとけられます。この日はバンドをしている人たちと相席となり、音楽活動の話で盛り上がりました。

午後8時に会は終わり、多くの人が二次会に行っていたので、駅周辺飲食店への経済効果もかなりのもの。街の魅力を高め、地域の活性化にも寄与しているイベントは、これからも継続してほしいと思います。

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