スマホで見られる 利根川や滝川などの水位情報 大雨に備えチェックを 

本格的な雨シーズンが到来し、県内でも豪雨被害が発生しています。前橋市でも先月22日、豪雨のため赤城山周辺で一時避難勧告が発令されました。大雨への備えが求められるなか、国や自治体がインターネットを通じて河川の水位を公開しています。災害への備えに活用してみてはどうでしょうか。

群馬県県土整備部は、県内の災害や通行規制、気象警報などを集約したホームページを開設しています(スマホ向け)。そのなかに利根川や滝川など、県内河川の水位を一覧したページや河川の映像を見られるライブカメラのページもあり、各地の情報が得られます。

Yahoo!の天気・災害ページはビジュアル的で分かりやすい。全国の避難情報や土砂災害情報なども表示されています。利根川滝川染谷川の水位も閲覧可。

こうした情報を得るため、行政は各地に観測地点を開設しています。滝川沿いを注意して歩いてみると、川曲町に水位観測局がありました。看板にはイラスト入りで情報の流れが書かれていて、ここで得られた情報はまず県庁にいき、そこから各地の県土木事務所や市町村、水防団に届くようです。

冠水注意箇所も表示

車を運転し、道路が冠水して怖い経験をした人はいないでしょうか。注意喚起するため、群馬県は道路冠水注意箇所マップを作成しています。近隣では「石倉アンダー」(前橋市石倉町)や「高崎インター地下道」(高崎市京目町)など、気をつけた方がいい道路情報が一覧になっています。冠水はなりやすい地点が決まっており、事前に把握しておくといいですね。

また、行政は災害被害を想定するハザードマップをつくっていますが、前橋市は昨年4月に全面改訂しています。今までは被害が想定されていなかった東地区の広い地域が「建物倒壊」や「浸水」の想定区域として追加されました。そのことをまとめた記事も掲載していますので、参考にしてみてください。

あなたの家は大丈夫? 前橋市ハザードマップ改定で広がる被害想定 もう一度確認を