新前橋駅の乗車1・3%増6237人  4年連続プラスに 2018年度、1日当たり

JR東日本は7月5日、2018年度の1日当たり駅乗車人数を公表しました。新前橋駅は前年度比1.3%増の6237人で4年連続プラス。駅周辺地域の人口増も一因と考えられます。一方、県内最多の高崎駅は3.7%増の3万2169人で高い伸び率を示しましました。前橋駅も1.8%増の1万682人で回復傾向が続いています。

16年度以降は6000人台

新前橋駅は03年度に6000人を割り込んで以降、5700~5900人台で推移。13年度に久しぶりに6000人台を回復しましたが、翌年再び5800人台に下落しました。ただ、それ以降は上昇傾向にあり、16年度以降は6000人台を維持しています。乗車券か定期券かの内訳をみると、18年度は定期外が1.8%増の2180人、定期利用者が1.1%増の4057人でした。

一方、前橋駅は18年度、定期外3.7%増の4007人、定期0.7%増の6675人で、定期外の伸びが目立ちました。

高崎駅は定期外が4.3%増の1万6221人、定期は3.1%増の1万5947人でした。通勤・通学の定期利用者も伸びていますが、目立つのは定期外の一般乗客。2017年10月の高崎オーパ開業や高崎高島屋の大規模改修など集客力向上の影響が大きいと考えられます。

車の駐車場のことを考えると、高橋の街中に行くには電車が便利です。新前橋駅、前橋駅で定期外の乗車が増えている理由の一つとして、高崎に行くために電車を利用する人が増えているのではないかと推測できます。

下の表は各駅の1日当たり乗車人数です

新前橋前橋高崎
2000年度 6,045 10,593 27,615
2001年度 6,036 10,334 27,905
2002年度 6,032 10,011 27,784
2003年度 5,940 9,961 27,830
2004年度 5,858 9,742 27,632
2005年度 5,788 9,571 27,698
2006年度 5,801 9,511 28,280
2007年度 5,797 9,607 28,366
2008年度 5,940 9,853 28,749
2009年度 5,928 9,567 27,736
2010年度 5,899 9,422 27,443
2011年度 5,789 9,294 27,710
2012年度 5,877 9,693 28,733
2013年度 6,029 10,107 29,468
2014年度 5,845 10,035 29,106
2015年度 5,970 10,188 29,748
2016年度 6,055 10,353 29,960
2017年度 6,155 10,490 31,012
2018年度 6,237 10,682 32,169

★乗車の人数のみで、降車の人数は含まれていません。