コラム

地域に居場所をつくるには 地元店利用のすすめ 

先日、近所のカフェで食事をしてきました。

栄養バランスのいい家庭料理を出す店で、隣のテーブルでは高齢男性が同じランチメニューを食べていました。

自分も、隣の男性も食事の合間には店の人とおしゃべり。

年をとって一人暮らしだったら、毎日でもこんな店で食事をしたいなあと思いました。

家庭的な料理を出してくれるのは全国展開するようなチェーン店ではなくて、地域の人が切り盛りするお店が多い。

通っていれば、一言、二言と自然と会話が生まれ、顔なじみになります。

栄養バランスのいい食事ができて、コミュニケーションも取れる。

お店の売り上げにわずかでも貢献できます。

地域のお店を守ることは、回り回って自分の生活を守ることにもつながります。

居場所づくりは高齢者だけの問題ではない

居場所づくりをどうするか。

日本中の地域が向き合っている課題です。

前橋東地区の稲荷新田町自治会は毎日午前中、地域公民館を開放し、市が考案した「ピンシャン!元気体操」に取り組み、市内でも先進的な地域コミュニティーづくりのモデルケースとして注目を集めています。

地域でこのような取り組みがない場合、まず個人で簡単にできるのは、積極的に近所の飲食店で食事をしたり、商店で買い物をすることではないでしょうか。

「知っている人に会いたくない」「会話をするのが面倒」といった理由から、チェーン店を選びたくもなりますが、顔馴染みになるメリットは大きい。

以前は勤め先との往復で地域との接点はあまりなかったのですが、このサイトをはじめてから、地域で買い物や食事をする機会が増え、少しずつ地元に居場所ができていくような気になりました。

地域での居場所づくりは高齢者の問題として捉えられがちです。

でも、若い時から地元との接点は考えておいた方がいい。

難しく考えてしまうかもしれませんが、まずは少し意識的に地元のお店を利用してみる。

すると、自分の住んでいる地域が自分にとって、より便利になったり、生活がしやくなったります。

自分も含めて男性は一般的に女性に比べて地域コミュニティーに溶け込みづらい傾向があります。地元店の積極利用は、特に男性におすすめです。

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