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一斉休校で「給食になれなかった野菜たち」 その後のストーリー 新前橋駅前のコナリエ

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、前橋市の小中学校や特別支援学校が一斉休校しています。

学校給食がなくなってしまったことで、無駄になる懸念があった農産物がありました。

食品ロスを防ぐため、新前橋駅前の生パスタ製造販売「コナリエ」は、本来給食で使われる予定だった地元産のハクサイやキャベツの販売を始めました。

そのことは1週間前に記事にしましたが、話はそこで終わりません。

その後のストーリーがありました。

中身がぎっしり詰まった前橋産のキャベツ

SNSで大きな反響

「あずまある」ではいつも原稿を書いたら、より多くの人に読んでもらおうと、Twitterやフェイスブックにリンクを貼って投稿しています。

今回は特にTwitterでの反響が大きく、3月14日現在97リツイートと93の「いいね」がありました。

「あずまある」のアカウントでは、過去最多の反応です。

反響が大きかったのは、「大好きな野菜を無駄にしたくない」という店主中村実紀さんの思いへの共感にほかなりません。

コナリエ公式アカウントのツイートには約1400リツイートがあり、より大きな共感の輪が広がっています。

記事を書いた後、どうなったのだろうと思い、お店に立ち寄ってみました。

3月13日時点で、想定を上回る白菜、キャベツ合わせて200個が売れました。

生産者の岡野さんも非常に喜んでいるといいます。

生産者の新たな販路にもつながる

価格は白菜、キャベツとも1個100円に設定しました。

中村さんは岡野さんに適正な対価を支払うため、200円で購入しました。

100円で売ったので、中村さんが1個につき100円負担した形です。

それでも中村さんは得るものは大きかったといいます。

なぜなら、「SNSを通して、はじめてのお客さんも足を運んでくれました。何より大好きな野菜たちが無駄にならなかったから」。

生産者の岡野さんも、予定した給食用としての出荷ではありませんでしたが、この取り組みが話題となり、人を介して都内へも販路が広がったといいます。

3月14日にもコナリエに野菜を納めました。

筆者も白菜とキャベツを買いましたが、どちらもまるまると大きくて、甘い。

つくり手と売る人の思いがこもった野菜、ぜひ食べてみてください。

☆追記 15日夕時点で、キャベツと白菜合わせて累計330個売れました。

コナリエ  群馬県前橋市新前橋町25−18 ☎027-212-2276

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