群馬県の山本一太知事が進行役を務める県のYouTube番組「直滑降ストリーム」に、自転車女子マウンテンバイク(MTB)の東京五輪代表に内定している前橋新田小教諭の今井美穂さんが出演しました。
1月20日にライブ配信された動画が視聴できます。
1時間強の番組のうち前半30分間に出演。マウンテンバイクを始めた経緯やオリンピックへの思いを語りました。
教員とアスリートという二足のわらじをはきながら五輪出場を果たした今井さん。平日は仕事が終わった後、夜間に練習し、土日は山などに行って自転車を走らせるといいます。
新型コロナウイルスによる五輪延期については、「足りなかったスキルを伸ばせる時間ができた」と前向きに捉え、精神力の強さを感じさせました。
もともtも陸上競技出身で、トライアスロンをしようと自転車に乗るようになりました。
マウンテンバイクについては始めてまだ3~4年といいます。
「いくつになっても夢はかなう」を体現する先生は、子どもたちにとって最高のお手本ですね。