行政

サントリー、ソフトバンクのPR手がけた会社が制作 前橋市スーパーシティ動画

サントリーやソフトバンクなど大手企業のPRを手がけてきたコンテンツスタジオ「チョコレイト」(東京都渋谷区)は、前橋市の「スーパーシティ」構想を伝えるアニメーション動画をつくりました

スーパーシティは、AI・ビッグデータの活用と規制緩和で実現する最先端都市。本年度中に特区申請する方針の市は構想を市民に分かりやすく伝えるため、1月27日から動画を公開しています。

ユーチューブにアップされた約4分間の動画はこちら。

 

アニメーションでメリット・・セキュリティー説明

これまでチョコレイトは「サントリー天然水スパークリング」やソフトバンク「私立スマホ中学」をはじめ、多くのコンテンツを手がけてきました。

1月24日の定例会見で、同社は「自治体と連携して、地域社会に貢献できる場がないかと模索していた」としています。

動画はセンスのいいシンプルなアニメーションで、スーパーシティのメリットについて力を入れて描いています。

構想のキーとなる「まえばしID」については、動画ナレーションで「マイナンバーカードとスマホ、顔認証技術を活用して、ネット上で本人確認できる、セキュリティー性の高い市独自の新しい身分証明」と説明。まえばしIDと健康データやポイントカードなど、ばらばらな情報を必要なときに連携させることで、例えば一人で倒れて救急搬送されるとき、顔認証で既往歴や持病を瞬時に把握できるため、迅速な救命につながるといいます。

懸念される個人情報管理については、「各種の情報を分散管理しており、情報が芋づる式に漏れることはない。市民個々人の合意がない限りは勝手に活用されることはない」としています。

3月上旬頃からの市民説明会で活用

動画は市が民間と共同する「都市魅力アップ共創推進事業」として制作されました。

スーパーシティ構想は個人情報保護に関わるため、反対の市民もいます。また、AIやITといった先端分野であるがゆえ市民理解が進まない可能性があり、丁寧な説明が求められています。

今回の動画は、市の構想を分かりやすく伝える一助になりそうです。

ユーチューブで公開したほか、3月上旬頃から開催予定の市民説明会で流していきます。

定例記者会見の動画は下になります。動画に関する説明は1時間47秒から。

 

 

 

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