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新前橋でも電動自転車シェアサイクル 4月から市内20カ所にポート設置 ④前橋市2021年度予算案

スマホや電動自転車を用いたシェアサイクル事業が4月、前橋市で始まります。

中心市街地のほか、新前橋駅前にも自転車やポート(置き場)を設置予定。市議会で議論されている新年度一般会計予算案に関連費用1400万円が盛り込まれました。

QRコードで24時間貸し出し返却OK

予算案などによると、自転車は128台。ポートを20か以上つくり、24時間貸出・返却ができるようにします。

利用者はスマホから登録後、自転車のQRコードを読み取り、開錠して使用。利用者データや走行データを分析し、利用環境向上や公共交通との連動を促進します。

予算1400万円の内訳はシェアサイクル運営委託が1100万円、データ検証・利用促進業務委託300万円。

ホームページによると、ポート候補地は次の通り。

前橋駅
新前橋駅
群馬総社駅
中央前橋駅
群馬県庁
前橋市役所
元気21(アーツ前橋)
臨江閣(るなぱあく)
敷島公園ばら園
グリーンドーム
前橋公園
敷島公園
県民会館
前橋テルサ
前橋工科大
城東P(文学館)
スズラン
けやきウォーク前橋
群大病院
前橋市保健センター

訪日外国人の利用を想定

候補地をみると、電動自転車の特長を生かし、ポートの配置は広域。市民に利用してもらうだけでなく、観光客、とりわけ外国人の利用を想定しているようです。市は事業者に3カ国語に対応することを求めました。

公募の結果、事業者にはecobike株式会社(東京都千代田区)が選ばれました。

お隣高崎市では中心市街地のコミュニティサイクル「高チャリ」が広く利用されています。解錠するのに100円を入れ、ポートに戻すと100円が戻ってくる仕組み。日常用で乗られていますが、前橋は自転車で市内周遊する観光促進な意味合いが強そうです。

新年度予算案の中でも面白そうな新規事業であり、成り行きを注視したいと思います。

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