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コロナ警戒度4に引き上げ 知事が緊急会見 5月4日から全県対象  

群馬県内で新型コロナウイルスの感染が再び急拡大していることを受け、山本一太知事は5月3日、緊急記者会見を開き、県の警戒度を現状の「3」から最も深刻な「4」に引き上げると発表しました。

5月4日から県内全域で不要不急の外出自粛を求めるほか、5月8日からは接待を伴う飲食店などに営業時間短縮を要請します。

会見動画はユーチューブで閲覧できます。

県内の新規感染者が今月1、2日と連日80人を超え、病床稼働率は先週から10ポイントほど上昇して40.0%となりました。

会見冒頭で山本知事は次のように述べました。

ここ連日80人を超える新規感染者が確認されています。ゴールデンウイーク中は検査が少なくなるという傾向を考えると、潜在的にはさらに多くの感染者がいるのではないかと危惧しています。ゴールデンウイーク明けの爆発的な感染を防ぐために、早め早めのタイミングで対応を行う必要があると考えています。

「まん防」要請の可能性に触れる

また、まん延防止等重点措置要請の可能性にも言及しました。

現在危機的な状況にあり、仮に今の状況が続けば、まん延防止等重点措置の要請も検討せざるを得ない段階にきていると考えています。まだ、まん延防止等重点措置要請について協議をしている訳でも、要請をしている訳でもありませんが、今後の展開によってはそういう可能性もあるということを申し上げておきたいと思います。県民の皆さま、事業者の皆さまには多大なご不便とご負担をおかけしますが、ご理解ご協力のほどあらためてお願い申し上げます。

具体的な要請内容はどのようなものになるのでしょうか。

外出自粛要請は5月4日から5月21日まで。日用品の買い物、通勤・通学、通院等は除くとしています。

特に20時以降の外出は極力控えるよう呼びかけました。

営業自粛20時から翌5時まで要請

営業時間の短縮は5月8日から5月21日までの2週間。対象は下記の3業態になります。

短縮要請の対象店

接待を伴う飲食店 酒類提供を行う飲食店 カラオケ店

営業自粛対象時間は20時~翌5時まで(酒類の提供は19時まで)

「ストップコロナ認定店」については20時以降も営業することが可能としています。

営業時間短縮の協力金は各店舗の売上高に応じ、1日あたり2万5千円~7万5千円、大企業については最大20万円を支給するとしています。

学校について、山本知事は一律の休業や分散登校は実施はしないと説明しました。部活動については「全国大会等につながるものを除き、対外試合は自粛することとし、競技の特性や活動内容に応じた感染防止対策を徹底した上で、原則として感染リスクの低い活動を学校内でのみ実施していただきたいと考えています」と述べました。

スポーツの大会など、気になる人も多いと思います。全国につながる大会以外は、部活動は基本的には校内のみで完結させる環が方のようです。

前橋市でもワクチン接種が施設入居の高齢者から始まったところですが、感染状況が収まるのか不透明。山本知事は今回の要請について延長もあり得るとしています。

 

 

 

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