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熱中症警戒アラートとは? 群馬も対象、こまめに水分補給を 7月10日  

雨が続いていましたが、久しぶりに青空が広がった7月10日、環境省気象庁は群馬県に熱中症警戒アラートを出しました。

屋外はなるべく避けて、こまめに水分補給しましょう。

熱中症警戒アラート、今年から全国運用

対象は群馬、千葉、愛知、和歌山の4県。

アラート発令は昨年から関東甲信エリアを対象に試験導入され、今年4月から全国に拡大して本格運用が始まりました

熱中症アラートは、暑さ指数(WBGT)が基準値を超えた時に出されます。

気象庁のホームページによると、指数が25未満は「注意」、25以上28未満は「警戒」、28以上31未満は「厳重警戒」、31以上は「危険」とし、33以上の時に「熱中症警戒アラート」を発表します。

ちなみに、群馬の7月10日時点の予測は次の通り。

藤原26、みなかみ28、草津25、沼田30、中之条29、田代25、前橋31、桐生31、上里見32、伊勢崎31、西野牧30、館林32、神流29

「あれ、33以上の予想ではないのに、アラートが出ている」と、不思議に思ったかもしれません。

筆者も疑問を感じましたが、環境省のホームページに次のような説明がありました。

予測対象日の前日に情報(第1号)を発表した都道府県では、当日の予測が33未満に低下した場合でも5時頃にも情報(第2号)を発表し、熱中症への警戒が緩むことのないように注意を呼びかけます。

前日9日の予測では伊勢崎が33だったので、10日の予測で33未満となってもアラートが出されました。

そもそも暑さ指数って何

では、暑さ指数(WBGT)とはなんでしょうか。

WBGTは「Wet-Bulb Globe Temperature」(湿球黒球温度)の略。

難しい言葉ですが、環境省のホームページに分かりやすくまとめてありました

気温のほか、湿度、日射量などから推定する指数で、特に湿度が重視されます。

つまり、不快な蒸し暑い日は熱中症になりやすい。

一般に天気予報では最高気温が注目されますが、気温のほか、湿度や日射量などを含めて総合的に計算される暑さ指数は、熱中症とも相関性が高く、注意しておきたい指標です。

まもなく梅雨明け。今年の夏は暑さ指標を意識しながら、過ごしてみてはどうでしょうか。

 

 

 

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