自治会って何をやるの? 東地区自治会連合会長の福島昇さんに聞く自治会の役割 地域の魅力④

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今年4月に開所した東ふれあい公園。福島さんは「東公民館と一体的に活用し、地域づくりの拠点にしたい」と話しています。

いろいろと話を伺ってきました。今後、東地区をどのような地域にしたいと考えていますか。

自治会連合会とは別な組織ですが、「東地区地域づくり協議会」という組織があります。自治会のほか、PTAや民生児童委員、青少年育成推進員会、老人会、消防団など、各種団体の代表者で構成しています。自治会連合会というのは組織としてはありますが、実働の手足はありません。実際に動くのは地域づくり協議会なんですね。協議会の中に、福祉、文化、安全安心対策の三つの部会があります。

具体的には、どのような活動をしているのですか。

例えば、福祉部会では子育てサロンをしています。ボランティアが来て、たくさんの子どもたちの面倒をみたり、お母さん方の相談に乗ったりしています。そうしたことができるのも福祉部会があるからです。

この3部会に加え、東ふれあい公園ができたので、公園愛護部会を設けました。公園の管理や掃除をするだけが目的ではありません。私は東公民館を地域づくりの拠点と考えています。それに隣接してあんなにいい公園ができたのだから、公民館と公園を一体として地域づくりを進めていきたいです。ここにみんなが集まり、東地区を発展させていく拠点にしていきたいと思います。 

例えば、東小、大利根小、新田小で持ち回り開催している「のびゆくこどものつどい」も、東ふれあい公園でやってもいいのではないでしょうか。ここなら機材が公民館にあるので、機材を運ぶこともありませんし、学校に迷惑をかけることもありません。文化祭は公民館で行っていますが、公園も使えば、より充実した文化祭ができます。

今年の2月に、地域づくり協議会の会則改正をしました。東地区には17自治会ありますが、それまでは全ての自治会の会長が入っていませんでした。いろいろ経緯があって、そうなったのでしょうが、全員入るように会則を変えました。東地区をこれからどうにしていくのか考えるとき、地域づくり協議会で検討し、話し合っていけば、いい東地区ができるのではないかと考えています。自治会連合会とも連携していきますが、協議会が実践部隊として動いていけばいいと思います。

 

DSC_0000_BURST20180705115215364自治会連合会長としての立場から、今後の抱負を教えてください。

「東地区に住んで良かった。いい地域だ」と言われるようにしていきたいです。安全安心のため、通学路を整備し、交通事故のないまちづくりもやっていかなければなりません。そして、ここだったら子どもを育てやすいと言ってもらえるように、子育て支援も充実させていきたい。ぜひ、みんなに東地区に集まってきてほしいですね。 

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ありがとうございました。最後に伺いますが、自治会長のやりがいは何でしょうか。

自治会長にならなれければ、決して会わなかっただろう、たくさんの人たちと出会えました。現役時代は仕事で、地域と関わってきませんでしたが、自治会長をしたことで、地域の人と多くのつながりができました。夏祭りや文化祭などを開催するのは、大変な面もありますが、住民の方の喜んだ顔が見られると、こちらもすごくうれしい。また、いろいろと相談を受けたり、苦情をいただくこともありますが、解決できたとき、やっていて良かったなと実感します。 

 

 

 

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