災害時の心強い通信インフラ 公衆電話 前橋東地区に14台

公衆電話を最近使ったことはありますか?

携帯電話の普及により、めっきり使うことが減った公衆電話。先日、NHKの朝の情報番組「あさイチ」でも、多くの子どもたちが利用した経験がないためにかけらないことが取り上げられていました。一方で、災害時のつながりやすさから通信インフラとしての価値が見なおされています。

NTT東日本のホームページで、公衆電話の位置を確認できます。それによると、東地区には、病院や学校などの屋内を除いた屋外公衆電話は14台。地図を見ても「こんなところにあったかな?」という場所が多く、普段、何気なく通過しているだけで認識していないことに気づきました。いくつか公衆電話を見てきました。

ページトップにある写真は大利根ショッピングセンター、下の写真は順にフレッセイ大利根店、旧東公民館前です。

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日常的に利用するスーパーの出入口付近にあるのに、気づいていませんでした。万一の時に備え、場所を確認しておく必要性を感じました。

公衆電話には第1種と第2種の二つがあります。第1種は総務省令で設置基準が示されており、市街地では約500平方㍍四方に1台、それ以外の地域では約1キロ平方㍍四方に1台と規定されています。第2種は収益目的に置かれるもので、利用者がいなければ少なくなっていきます。

総務省のホームページによると、災害時に公衆電話が災害時につながりやすいのは、「優先電話」になっているため、電話が混み合った場合、一般電話が通信制限を受けるのに対し、優先電話からの発信は制限を受けません。

また、公衆電話はNNTから電話回線を通して電力が供給されているため、停電時にも利用可能。通話の無料措置がとられることもあり、北海道胆振東部地震では、NNT東日本は、道内全域で無料にする対応を取りました。

全国では、子どもたちに公衆電話の使い方を教える取り組みも始まっています。日頃使うことが少なくなった公衆電話ですが、今回、あらためて地域を見て歩くと、災害時の役割は大きいだろうと感じました。身近な人の電話番号を覚えたり、紙に書いておくことも大切ですね。

公衆電話には使い方がイラスト入りで紹介されています。

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