利根川に架かり、交通量の多い南部大橋(前橋市小相木町ー南町)が11月25日から12月7日まで24時間車線規制されます。昭和53年に開通した橋の老朽化に伴う延命工事。全面通行止めにはなりませんが、朝夕の混雑が予想されており、市道路管理課は急ぐ人には迂回を呼びかけています。
片側2車線の南部大橋は、両方向とも通行できるよう少なくとも各1車線は確保されます。ただ、通常でも朝晩は渋滞するため、激しい混雑となりそうです。迂回のため、近隣の橋や道路も滞ることが見込まれるため、余裕を持って行動した方が良さそうです。
市のホームページによると、作業完了後は速やかに24時間規制を解除。ただ、3月中旬まで日中の作業時間帯のみ車線規制を随時行うとしています。