健康チェックや農産物販売 済生会フェアに1000人 

地域医療を支える済生会前橋病院を広く知ってもらうイベント「済生会フェア」が8日、前橋市上新田町の同病院と、新前橋町の県社会福祉総合センターの2会場で開かれました。健康チェックや農産物の販売、ステージ発表、講演といった多彩な催しが行われ、約1000人が楽しいひとときを過ごしました。

例年「ふれあいデー」の名称で実施してきましたが、今年は内容をより充実させ、イベント名を「済生会フェア」として初めて実施しました。午前中の企画として「ふれあいデー」を病院で開催。午後は県社会福祉総合センターに会場を移して、スキーのノルディック複合元日本代表、荻原次晴さんの特別講演会を行いました。

午前9時の開会を前に行列ができる盛況ぶり。開会式で、地元上新田太鼓保存会の子どもたちが威勢のいい音を響かせ、華々しくスタートしました。

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法被姿で演奏する上新田太鼓保存会の子どもたち
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あいさつする東地区自治会連合会の福島昇会長

健康チェックのコーナーでは、日ごろ測定する機会の少ない骨密度や血管年齢の測定に、多くの人が詰め掛け、整理券を配って対応。午前と午後の2回開催された病院見学では、オペ室を含め普段立ち入れない院内の施設を見て回りました。

大規模な災害や事故で出動するDМATのユニホームや、女の子の憧れナース服の試着も人気。もしもの時に備え、AEDの講習が行われ、参加者は真剣な表情で操作を習っていました。

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AEDの講習

農産物コーナーでは、ニンジンやジャガイモ、バナナなど野菜や果物を安値で販売。障害者支援施設「赤城野荘」が作ったパンも多くの人が買い求めていきました。

東地区の住民サークルがハーモニカの演奏やフラダンスを披露したほか、写真と書道の作品を展示しました。

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演奏するアズマハーモニカクラブ
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フラダンスを踊るプア・ケニケニのメンバー

「あったらいいな こんな病院」をテーマに、地元の新田小、東小、大利根小の児童が描いた想像力豊かな絵画444点を掲示。入賞した26人に表彰状が手渡されました。全作品が9月末まで院内に張り出されます。

午後は、社会福祉法人・恩賜財団済生会の炭谷茂理事長が「明日への済生会の挑戦」をテーマに基調講演した後、荻原さんが登壇。「次に晴れればそれでいい」と題し、ユーモアたっぷりの語り口で、競技人生を振り返りました。双子の兄、荻原健司さんと比較され続けて悔しさを味わいましたが、その気持ちをバネに努力してきたことを伝えました。

 

 

 

 

 

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