バレンタイン後も食べたいチョコレート　１粒１６０円でも安いと思う逸品　エコール・ド・パリ　前橋市後家町

みなさん、今年のバレンタインデーはどのように過ごしましたでしょうか。

最近は女性が男性に送るだけでなく、女性の友人や家族、そして、自分へのご褒美として 、チョコレートを購入する女性も多いみたい。１粒で数百円するような有名ブランドのチョコレートも人気がありますね。

住宅街で３１年続く洋菓子店

手作りのケーキとともに、生チョコレートを１個単位から販売するお店が前橋市後家町にあります。お店の名前は洋菓子「エコール・ド・パリ」。地域の人たちから愛され、閑静な住宅街の中で31年間営業を続けています。

 

店では、定番のケーキやシュークリーム、クッキーなどを扱っているほか、桃１個をほぼ丸ごと使い、中に生クリームが入った桃のケーキなど、季節限定商品も人気。１個300円台のものが多く、コストパフォーマンスのいい洋菓子店です。

種類豊富、とろける口当たり

生チョコレートは１個160円の商品を中心に常時販売。とろけるような柔らかな口当たりを楽しめます。その種類は豊富で、ピリリと刺激のあるサンショウや、洋酒が深いコクを生み出すラムレーズン、爽やかなレモン味、降りかかった塩が甘さを引き立てるチョコなど、多彩な味を用意しています。

美味しさの秘訣をうかがったら、「いい素材を使っているから」とのこと。住宅街の中で30年以上も続くのは地域の人から支持されている何よりの証拠。１個160円しても納得の美味しさ。いや、むしろ、160円では安いなあと感じました。

今年のバレンタインデーは終わってしまったから、来年買ってみようと思う人もいるかもしれませんが、常時売っているので、来年を待たず、まずは自分へのご褒美として買ってみては。美味しいチョコ、そして、コーヒーがあれば、贅沢な時間が過ごせます。