2月7日投開票の前橋市議選の告示(1月31日)まで1週間を切りました。
先日の上毛新聞によると、定数38に対して47人が立候補を予定しているとのこと。
最近は山間地域を中心に議員のなり手不足が言われるなか、9人が落選する多数激戦が見込まれています。
立候補者51人まで貼れるポスター掲示板
ただ、身近な市議選とはいうものの、立候補予定者がどんな人なのか一般の人にはよく分かりません。
候補者の情報を手軽に得られるのがSNSやホームページ、そして最近ではユーチューブです。
そこで、立候補予定者のネット活用状況を調べてみました。
ざっくり全体的な傾向でいえば、やはり若い人が駆使する一方、ベテラン議員ほど使っていない傾向がみられました。
地域密着の市議選とあって、SNSをやれば票が取れるかというとそういうものでなくて、地縁や人脈が大きくものをいう選挙ではありますが、コロナ禍においては、重みを増すネット活用。
それぞれのリンクを貼っておきましたので、ご参考ください(1月27日現在)。
選挙戦が近き、さらに活用する人が増えますので、分かり次第追加していきます。
前橋令明
前橋高志会
公明党