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数は少ないけれどコキアの紅葉が楽しめる 大利根緑地公園

前橋市と高崎市の境界にある大利根緑地で、ふわふわとした形が特徴的なコキアが赤く色づいています。

野球場の南側に位置する公園にコキアが約40株植えられています。本数はさほど多くなく小規模ですが、ちょっとした観賞を楽しめます。

コキアは「ホウキグサ」とも呼ばれており、名前の通り乾燥させると、ほうきとしても利用できるそうです。

大利根緑地の南駐車場付近のサイクリングロード沿いにはコスモスも咲いていました。こちらも本数は多くありませんが、散歩する人たちの目を楽しませています。

 

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