新前橋の飲食店や小売店が集う「新前橋ロータリー祭Vol4」が10月10日、JR新前橋駅東口で開かれました。
開放的な駅前ロータリー広場に幅広い世代の人たちが訪れ、地元グルメを楽しみました。
円形のロータリー広場には、10を超える地元事業者がブースを並べました。
焼きそばやいか焼き、キンパ、フルーツサンドや野菜、地酒やビールなどを販売しました。
初めてのオープンカフェ席
2019年に始まったロータリー祭は4回目になりますが、今回初めてオープンカフェのようなテント付きの屋外テーブル席が交番北側に設けられました。そのすぐ近くにはJEEPが車両1台を展示しました。
新前橋駅開業100周年を記念した昨年のロータリー祭と同じようにJRとコラボした鉄道部品販売会も行われ、たくさんの鉄道ファンも来場しました。
途中コロナで開けない年もありましたが、回を重ねるごとに定着してきたイベント。心配された雨も降らず好天に恵まれ、家族連れらが長い時間滞在し、リラックスして楽しむ姿が印象的でした。