「もっと黄色くなる」 観音堂のイチョウ鮮やかに 前橋市箱田町

このところめっきり寒くなり、秋本番といった気候になってきました。前橋市箱田町の観音堂ではイチョウの木が鮮やかに紅葉し、通行人の目を楽しませています。

秋の深まりを知らせる観音堂のイチョウ

落ち葉拾いなど管理している世話人の方の話によると、古くからあるイチョウの木で、紅葉が綺麗なことから、写真に撮りに来る人もいるもいるそうです。11月21日現在、まだ若干緑の部分も残っており、「もっと鮮やかに濃い黄色になる」といいます。

青空に映えるイチョウの紅葉。これを目当てに写真撮影しに来る人もいるそうです。

イチョウと言えば、秋の味覚である銀杏の実を楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。茶碗蒸しや炊き込みなどにして食べると、おいしいですよね。実を拾いに来る人が観音堂にもいるのだそうですが、世話人の方は「大変ありがたいのだけれど、匂いのする皮を残していく人がいる。持って帰ってもらえればありがたい」と話しています。イチョウの幹には、協力を呼びかける紙が張ってありました。

皮も一緒に持って帰るよう呼びかける張り紙
イチョウの木の下にはたくさんの銀杏の実が落ちていました。

落ち葉掃除にも骨が折れるそうです。たとえ1本でも大きな木なので、大変です。近所の人たちの努力を感じました。

これからが本番を迎える観音堂の紅葉。古い和の建物と鮮やかな紅葉がマッチした、日本の秋を感じみてはいかがでしょうか。

観音堂 群馬県前橋市箱田町1524