グルメ

もはやスイーツ級!糖度10超える珠玉のトマト 三光ファーム 高崎市

最近のトマトって、美味しいですね。生産者の努力のたまものですが、ここまできたかというトマトに出会いました。

三光ファーム(高崎市大沢町)の高糖度トマト。キャッチフレーズは「食べる宝石」。

糖度10以上の「sweet 10」、さらにその上をいく糖度12の「sweet12」があります。

その味ときたら、もはやフルーツ、スイーツレベル。酸味は少なく、オードブルの野菜として食べるのはもちろん、食後のデザートにぴったりです。

安全安心の近代的な農法で生産された、あま~いトマトを紹介します。

ハウスの横に直売所

三光ファーム本社があるのは県道前橋長瀞線沿い。前橋市との境界付近で「フレッセイ大利根店」や「Super D'STATION前橋大利根店」の近くにあります。

芝生の屋根、おしゃれな直売所

トマトハウスは本社から近い高崎市京目町の農地に。県道を西に入ったところにあるので、ちょっと分かりづらいですが、前橋からもアクセスしやすい場所にあります。

ハウスのすぐ横に、おしゃれな直売所がありました。

屋根を芝生が覆い、シンボルツリーのネムの木が屋根の隙間から伸びています。

農産物直売所というより、センスのいいカフェみたい。高級感あるパッケージに入った「sweet 10」や「sweet 12」のほか、トマトジュース、ジャガイモやタマネギなども販売していました。

直売所の隣では、いまは体調不良で残念ながらおりませんでしたが、ヤギの「サン君」と触れ合えるそうです。

普段、ヤギの「サン君」がいる草地

農業の後継者不足、耕作放棄地に着目

三光ファームは、もともと不動産業を営む廣瀬光昭社長が、後継者不足で増え続ける耕作放棄地をなんとかしたいとの思いから2016年に設立しました。

高崎市と甘楽町に50万平方メートル

高崎市と甘楽町でトマトやタマネギといった野菜や、お米を生産しているほか、ジュースやプリンをはじめとする加工品製造に取り組んでいます。

会社設立当初1700平方メートルだった農地は現在約50万平方メートルに広がったそうです。

耕作放棄地解消という時代のニーズと合致した、社会問題解決型の農業ビジネスになっています。

最小限の水、甘くて高栄養

同社は高糖度トマトをつくるため、「アイメック®」という近代農法を採用しています。

ホームページには、次のように説明が書いてありました。

徹底した水分・養分量管理を行い、必要最小限の養液を与えることで、トマトがたくさんの糖分・アミノ酸等を作るように促します。

アイメック®で使用するハイドロゲル膜は、水分や養分のみを通しバクテリアやウィルスをブロックする特殊なフィルムです。

病原菌を寄せ付けずに栽培するので農薬の使用量を最小限にすることができ、安全な作物をつくることができます。

また、土を使わず排液も出ないので自然環境にも優しく、持続可能な農業として注目を集めております。

収穫したトマトは、リコピンやアミノ酸、ギャバなどの栄養価に富んでいます。一つずつ糖度計で甘さを図り、基準を通過したトマトのみを出荷。環境にもやさしい農業を進めています。

こうした先端的農業をやってみたいと、高校を卒業したばかりの10代など、若い人たちが入社しています。

まるでイチゴ、食後にも食べたい

早速「sweet10」や「sweet12」を食べてみました。

パッケージに入っているので、ケーキの箱を開封するような楽しさがありますね。

トマトの大きさはミニサイズ。赤が濃いです。

ちなみに直売所では「sweet10」は648円(税込)、「sweet12」は864円で売っていました。

糖度10、すごい甘さ

まずは糖度10の「sweet10」からいただきました。酸味が少なく、徐々に口中に甘みが広がります。

トマトを食べているというより、フルーツを食べているみたい。へたがあるのでイチゴを食べているようでした。

これだけ甘いのに、糖度12の「sweet12」はどうなるんだろうと期待が高まります。

糖度12、食べて感動

食べる前は糖度10との違いは分かるかなと思ったのですが、違いました。

大幅に上回る甘さ。もうほんとに、スイーツのよう。糖度10も、糖度12もドレッシングなどで味を付けたくない。ただただ、トマトそのままを味わいたい。そんなトマトでした。ちょっと感動です。

また、sweet10のトマトジュースも美味しかったです。

とろっとしていて濃厚。爽やかな酸味と甘みが口いっぱいに広がります。ぜいたくなジュースでした。

 

まとめ

「sweet 10」と「sweet12」も、ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、トマトの概念を壊すような味わいでした。

直売所は年末年始を除き毎日9~17時に営業しています。

糖度10度以下のトマト(1袋500円)も甘くて、とてもお得でした。

直売所ならではのアウトレット品、県内生産者の加工品も扱っています。

遠くの人は自社サイトでトマトやジュースなど販売しているので、ぜひどうぞ。

次に行ったときは、ヤギのサン君に会いたいと思います。

 

三光ファーム直売所 群馬県高崎市京目町1030-2 027-384-3210

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