カルチャー

半世紀続く東公民館だより 「あずまある」を紹介していただきました

前橋市の東公民館だより「あずま」8月15日号で、「あずまある」を取り上げていただきました。関係者の皆さま、ありがとうございます。

約50日間で45本

この地域情報サイトは前橋東地区の情報に特化し、6月25日に〝創刊〟。今日までの約50日間で45本の記事を発信してきました。

これからも小さなニュースを大切に、地域の魅力をお伝えしていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

「東公民館だより」が先輩メディア

今回は「東公民館だより」を〝逆紹介〟します。この紙媒体は東公民館と、地域住民で構成する館報編集委員会が月に1度発行。前橋市の広報紙とともに、約1万4000世帯に全戸配布されています。

歴史は長く、昭和40年10月に第1号を発行、これまでに532号を数えました。

一枚紙で、表面にはイベントや行政情報を掲載。裏面は主に編集委員会が担当します。

委員は月に2度集まり、編集会議を開き、バリエーション豊かな紙面を制作しています。8月15日号では、住民の戦争体験の手記を紹介しました。

ネット社会の中で紙媒体が果たす役割は大きいです。地域のことを知る上で、ありがたい先輩メディアです。

 

 

 

 

 

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